グローバルリーダー育成
背景
経済の一層のグローバル化、新興国の台頭による競争激化、製品・サービスのコモディティ化、技術イノベーションの高度化、など企業経営を取り巻く環境は大きく変化しています。これまで以上に、グローバルなレベルでの競争を見据えた経営を行うことが求められています。
コンセプト
先の見通せない不確実な時代であるからこそ、グローバルリーダーにはグローバルな視野でものごとを捉え、世界の中における自社の存在意義を見出しながら、多様性の高い(前提の異なる)メンバーを巻き込み、成果につなげられる力が求められます。事業環境の違いや文化の違いなど、個々の違いに目を向けるのではなく、普遍的にグローバルに活躍できるリーダーの本質とは何か?を押さえていきます。
要件
グローバルリーダーに求められる要件は、「経営の定石の理解、考える力、人を巻き込む力」という3つのビジネスリーダーに求められる要素に加えて、以下の3点が必要であると考えます。
- 文化や言語、立場や役割の異なる人とのコミュニケーションする力
- 英語が話せるのみならず、前提や背景の異なる人を巻き込むコミュニケーション対応力
- 世界観、グローバルな視座からものごとを捉える力
- 限られた領域で考えるのではなく、グローバルな視座から未来を構想できるような視座
- 自社・自分の存在意義を表現でき、行動できるリーダーシップ
- 多様性の高いメンバー、状況の中でリーダーシップを発揮し、組織を導くことのできる軸と行動力
アプローチ
グローバルリーダーとしての潜在力をもった人材を選抜し、グロービス経営大学院(英語MBAプログラム)に派遣します。STEP1では、MBA本科出願前から実際のクラスを受講し、受講のペースをつかみます。STEP2で本格的にMBA本科に進学し、他流試合の場で、多様性(国籍・職種・性別等)に富んだ学生とのディスカッションを通じ、グローバルな舞台で活躍できるリーダーとして必要な経営スキルを修得し、自社の経営を牽引するリーダーとしての志を確認することを目指します。

| 本科出願前から 実際のクラスの 雰囲気を経験し、 働きながら学ぶ ペースを掴む ※修了した科目は、 大学院へ進学した 際に単位として 認められる |
経営課題を解決するために必要なヒト・モノ・カネの領域に関する経営の定石を習得する | 異文化理解を深め、国際的視野を身につける | 社会に「創造と変革」をもたらす人材の輩出 |
| 自社が直面している経営環境を正しく理解する思考力を身につける | |||
| 人を巻き込み成果を出すためのコミュニケーション力を高める< | |||
| 自社の存在意義と自らの使命感に立脚した「志」を養う | |||
| 多様性に富んだ多くの仲間との深いネットワークを築く | |||
| グロービス経営大学院(英語MBA) | |||
| 単科生制度を利用して1年間受講 ※単科のみの受講も可能 |
本科 入学試験 |
本科生として2年間受講 | |
アプローチ
海外拠点のローカルスタッフのうち、経営幹部候補として期待される選抜人材が対象です。STEP1で本社の期待を伝え、STEP2でグローバルリーダーに求められる経営スキルを修得します。STEP3では自社の未来に向けた提言を世界各拠点からの選抜層とともに行うことで、今後も切磋琢磨し続けられる人的ネットワークの構築と、グローバルな競争環境での自社の存在価値を深く理解します。STEP4では経営陣への提言を行い、経営陣との本格的な議論からグローバルに活躍するリーダーとしての当事者意識を高めます。

| 育成の意図や期待を受講者に伝える 学ぶマインドセットを作る |
経営課題を解決するために必要な経営の定石を理解する | グローバルに戦える戦略・組織・経営について考え、グローバルリーダーとしての視座を上げる | 経営の定石を駆使しながら、自社が直面している経営環境を正しく理解し、今後の課題と解決策を導く力を鍛える | グローバルに活躍するリーダーとしての当事者意識を高める | ||
| 社内開講式 オリエンテーション 役員講話 |
企業内集合研修 | 企業内集合研修 (自社を題材とした課題検討) |
役員提言(課題分析・検討内容) 役員講評 |
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| 経営の定石 | グローバル戦略 | 環境分析 | 課題特定/掘り下げ | 解決策検討 | ||
| 世界観 | ||||||
| 企業の社会的価値 | ||||||
| 投資意思決定 | ||||||
アプローチ
日本から海外赴任を予定している人材に、着任後に海外拠点の人材と伍して活躍できるよう、また海外拠点をリードしていけるようにSTEP1で会社の意図を正しく伝えます。STEP2では経営の定石を押さえた上で、自社の存在意義、自身の今後とるべきリーダーシップについて理解を深めます。STEP3では海外拠点に行った際に具体的に何をすべきかをコミットメントとして発表し、当事者意識を醸成します。

| 育成の意図や期待を受講者に伝える 学ぶマインドセットを作る |
グローバルで通用するコミュニケーション力を強化する | 経営課題を解決するために必要な経営の定石を理解する | 自社の存在意義と、自身の今後とるべきリーダーシップについて理解を深める | グローバルに活躍するリーダーとしての当事者意識を高める | |
| 社内開講式 オリエンテーション 役員講話 |
企業内集合研修 | コミットメント(海外赴任先での行動目標)発表 社内終了報告会 |
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| コミュニケーション強化 | 経営戦略立案 | 財務・管理会計 | 自社の位置づけと自らの役割考察セッション | ||
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